高橋 一真
早い段階からの体験学習で将来像が明確に。「医療人」としての自覚も芽生えました。
NIUの薬学科は薬学の知識だけでなく、全学部必修科目の「茶道文化」により、患者さんとのコミュニケーションに欠かせないホスピタリティ精神を学ぶことができます。また、1年次から病院や薬局などで実際の業務を体験することができるので、自分が薬剤師になった時の姿を早い段階からイメージすることができ、おかげで将来像を明確にするのに役立ちました。実際に患者さんと接し、現場の仕事を体感することで、「医療人」としての自覚も芽生えてきたように思います。 薬剤師への道のりはまだ遠く、日々勉強を積み重ねる毎日です。しかし、この勉強こそが薬剤師にとって不可欠な、つねに学ぶ姿勢を持ち続ける習慣づくりにもなってい ると実感しています。