青木 彗斗さん
密なコミュニケーションを通じて、調査・研究は成果を得られる
高校時代の私は教員の道を目指すとともに、野生動物に関する研究にも関心があり、どちらについても学べることから本学への入学を決めました。
環境共生学類では自分と同じ分野に興味を持つ友人と出会い、共に行う様々なフィールドワークを通じて、確かな知識と実践力を身につけることができます。研究室は和気あいあいとした雰囲気で、先生・学生の枠にとらわれない意見交換が活発な環境です。楽しく充実した日々を過ごしています。
卒業後は大学院への進学を希望しています。大学院で教育についてより深く学びつつ、今よりもさらに多くの人と関わっていきたいです。コミュニケーション能力に磨きをかけ、将来は様々な人の気持ちに立ち物事を考えることができる教員になりたいと思います。