外崎 百合香さん
知識と技術を身につけ、信頼される家畜人口授精師になりたい
幼少期から動物飼育員を目指していたものの倍率が非常に高く、高校時代には動物に関する資格を取得したら夢に近づけるのでは、と考えていました。高校3年生のときに国家資格となった愛玩動物看護師、さらに人数は限られますが家畜人工授精師の資格を取得できるため、酪農学園大学への進学を決めました。
入学後にいろいろと学んだ中で、印象的だったのが犬のお世話です。犬を飼ったことがなく最初は不安でしたが、グループのみんなと相談しながらしつけの仕方などを実践的に学ぶことができました。本学では伴侶動物だけでなく生産動物にも関わることができ、獣医学類の先生も授業を行ってくれるため、より深く知識を身につけることができます。先生との距離も近いので相談しやすく、質問すれば丁寧に教えていただけます。
酪農学園大学にはいくつもの質の高い授業があり、たくさんの選択肢があります。気になったことには挑戦し、積極的に行動して色々な経験をしてみてください。ぜひ多くの人と関わり、充実した4年間を過ごしてほしいです。