酪農学園大学の学部・学科一覧
農食環境学群
動物科学領域 | 植物生産学領域
【人の生命を育む農畜産物の生産と、土や水などの環境との密接な関係を探求】 実験・実習を多く取り入れた実学教育によって、社会が求める永続的な農業を担うための幅広い知識と技術の習得を目指す。時代とともに変化する「農学」をバランスのとれた「循環農学」として探求していくために2つの領域を設置。
食品科学領域 | 管理栄養士コース
【食のシステムに関する幅広い知識の習得を目指す】 本学の立地と環境を活かした食料生産に関する講義・実習を通して食の生産、加工・製造、流通、健康などの総合的な食のシステムを理解する。食品の機能、開発・製造と流通の専門家、管理栄養士の養成を目的に領域・コースを設置。
野生動物学領域 | 地球環境学領域
【国内外のフィールドを対象とした実習・実験・演習と総合的なカリキュラムを実施】 自然と調和する社会の形成に貢献するため、フィールドワークを通じて地球環境、社会環境を科学的に分析する力を習得する。幅広い環境問題に対応可能な知識と技能を会得。
農環境情報学類 ※2026年度開設予定
アグリデザイン領域 | 地域データサイエンス領域
農業や環境分野において、ドローン等の情報技術や社会調査手法で情報を収集・分析することができ、地域を幅広くとらえ課題を可視化し、解決に向けた取り組みを推進する人材を育成します。
獣医学群
【高度な知識と技術の習得により、幅広い分野で活躍する人材を輩出】 獣医学およびその関連分野における高度な知識・技術と解決・実践能力を身につけた産業動物医療伴侶動物医療ならびに公衆衛生分野の獣医師養成教育を通して、食の安全や人と動物の福祉、さらに生命科学分野での先端的研究をリードできる人材を育成する。
【獣医保健看護領域で幅広く活躍できる人材を育成】 獣医学に関する基礎的知識と動物看護学に関する専門知識を身につけ、獣医保健看護の分野を担う人材を育成する。また、専攻分野においては動物栄養学、動物行動学および動物理学療法学に関する高度な教育を展開し、それぞれのスペシャリストを養成する。