先端工学基礎学科
100名
教員一人あたりの学生数は約10人という少人数教育環境を整備。企業より派遣される講師による多数の講義や、学内外での豊富な実験・実習により、新たな領域を切り拓く柔軟な発想力と応用力を身に付けた結果、就職決定率は毎年100%を達成しています!
ここがポイント
「機械システム」「電子情報」「物質工学」の3分野を全て学べるカリキュラム
複雑化・複合化する科学・技術に対応するために、3つの分野を横断的に学ぶという独自の概念「ハイブリッド工学」をベースにカリキュラムを構成。工学の基幹学問となる3つの分野を学ぶことで、柔軟な発想力や応用力、多角的な視点からの問題発見/解決力を育みます。
専門分野の決定は2年後期。大学で実際に工学を学ぶことで、高校時より広い視野で専門分野を理解した上で、自身が修得したい専門知識を深く学ぶことが可能です。
第2の専門分野(副専攻)も修得
「機械システム」「電子情報」「物質工学」を全て学ぶカリキュラムの特徴をいかし、自分の専門分野(主専攻)以外の講義を一定数履修することで、第2の専門知識(副専攻)の修得も可能です。
第2の専門性を身につけることで、自分の研究を別視点から考察したり、融合領域における新たな技術開発を行うなど、挑戦的な研究につなげることもできます。
第2の専門性を身につけることで、自分の研究を別視点から考察したり、融合領域における新たな技術開発を行うなど、挑戦的な研究につなげることもできます。