看護学部とさやま市民大学が連携する「健康づくりサポーター養成講座」高齢者のアクティビティ・ケア発表会が盛大に行われました!
2020年1月6日更新日
さやま市民大学の受講生と看護学部の学生が、アクティビティ・ケア学習(脳や心身機能の維持・向上を図る援助活動)に取り組みました(写真は発表会の様子です)。
「自然災害のため体育館に避難している高齢者」「軽度認知症のある高齢者」へのアクティビティ・ケアを計画し、転倒予防等に気をつけながら、参加者が安全に楽しめるアクティビティ・ケアを実践しました。
この講座を通じて、普段あまり交流のない地域の方と学生とが一緒に活動できたことで、同じ地域に暮らすお互いに良い経験となりました。
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