江口 翔真 さん
多様なニーズに対応できるソーシャルワーカーになりたい
福祉現場の事例を用いてのグループディスカッションや学外実習などをとおして、福祉専門職の資格を得るために必要な知識や援助技術を学んでいます。実践的な内容なので、人や地域社会で生じる課題を意識するようになり、論理的思考や対人場面での対応力も身につけることができています。まずは児童の保護や自立を支援する仕事につき、「この人と出会ってよかった」と思ってもらえるような福祉職となり、周りに夢や希望を与えられるようになりたいです。将来的には、地域の人々と連携しながら多様なニーズを把握し、幅広い知識で各課題に対応できるソーシャルワーカーになるのが目標です。