面倒見に自信あり!教職員と学生の距離が近いワケ。
学生の総数は約2000名という西九州大学は、規模こそそれほど大きな大学ではありません。
その分、教職員と学生の距離が近く、昼休みになると事務局前の廊下が大変にぎわう、大学としては珍しい光景があります。
もしかしたら、この距離感を「大学にいってまで手取り足取り面倒をみるなんて『過保護』ではないか?」と感じる人もいるかもしれませんが、実はこれにはワケがあります。
西九州大学は、医療・福祉・教育など、将来誰かの困りごとに寄り添い支援していく人を養成する大学。
「寄り添う」とは何か、「支援する」とは何か、教職員みんなで考えて実践し、学生のみなさんにとって何かの気づきになってほしいと願って実践しています。