中塩屋 司
2017年卒業
株式会社ユピテル鹿児島
2017年卒業
株式会社ユピテル鹿児島
「自分で物事を論理的に考えていく」ことの大切さ
高校で機械を専攻していた私は、卒業後すぐに就職するつもりでしたが「専門的な知識を身につけてから就職したい」との思いが強くなりました。その際、以前より興味を持っていたプログラミングについて学べ、かつ、自宅から通学できるという魅力から第一工科大学への進学を決めました。
大学生活の中で4年生の研究活動は特に印象に残っています。先生は研究の“ヒント”しか教えてくれませんでした。その度に研究の難しさや楽しさを感じ、「自分で物事を論理的に考えていく」ことの大切さに気づいていきました。現在、開発部門や製造技術部門などで仕事をする中で、多面的に物事を捉え、論理的に意見を伝えることができている背景には、先生方の親身なご指導があったからこそだと思います。