「春日市 3歳児健診 絵本の読み聞かせボランティア」に参加しました【地域貢献】
2025年2月6日更新日
包括連携協定先の春日市より依頼を頂き、1月23日、2月6日に春日市いきいきプラザにて、3歳児健康診査問診の待ち時間の間、子どもたちに絵本の読み聞かせをするボランティアに、学生が参加しました。
待合室にずらりと並べられた絵本を見て喜ぶ子どもたち。
絵本を選ぶ子どもに学生が、「お姉さんが読もうか?」と声をかけると、最初はお母さんの手を握りながら聞いていた子が「こんどはこれよんで!」と学生の手を引いて絵本を選ぶ姿も見られました。
待ち時間が長く泣いてしまう子どもには、学生が4冊の本を持って、「どれが好きかな?」と話しかけ、子どもが選んだ絵本を読み聞かせをすると落ち着いてきて、楽しく話に聞き入っていました。スムーズに問診に繋げることができ、保護者様から「とても助かりました」との声も頂けました。
人気の絵本には子どもたちが押し寄せたため、学生が複数の子ども相手に読み聞かせをする場面もあり、共に笑顔があふれ、充実した体験となったようです。
参加した学生から
「子どもたちとたくさんお話しできてとても楽しく、良い経験になりました!
今回の経験を学校生活にも活かしていきたいです。今後もたくさんボランティアに参加していきたいなと思っています」と嬉しい報告がありました。
次回の活動は2月末~3月の予定です。
かわいい子どもたちとの交流を楽しみにしています。