患者さんやその家族に寄り添う医療ソーシャルワーカーに
2020年卒業
北播磨総合医療センター
2020年卒業
北播磨総合医療センター
実習や授業で得た知識、スキルや価値観が臨床の現場で生きている
幼い頃から福祉に触れる機会が多く、社会福祉の知識を学ぶだけではなく実際に福祉用具の使用を体験する機会があることに魅力を感じ神戸学院大学に進学しました。
医療福祉の専門ゼミを履修していたため、3・4年次に病院実習へ。4年次の急性期病院での実習を経験することで「ソーシャルワーカーとして働く」イメージが描けました。また、ソーシャルワーカーとしてのあり方や存在意義、職種の重要性や他職種との連携について考える良い機会になりました。この実習で得た知識や技術、価値観などは現在の仕事にも生きており、一生ものの経験になったと感じています。