富永 健
現代日本社会学部長
現代日本社会学部長
現代日本の各領域において、リーダーとして貢献できる人材を養成します
現代日本社会学部は、現代日本の様々な課題・問題を解決する能力を身に付けることを目的とした学部です。学科には、「経営革新」「地域創生」「福祉展開」の3コースが設置されており、3コースの教育を通じて、現代日本の各領域においてリーダーとして貢献できる人材を養成します。現代日本には、コロナ後の社会・経済のあり方、自然災害の予防や復興、安全保障を含む国際関係、倫理・道徳の退廃、少子高齢化・人口減少、地域間格差など多くの克服すべき課題が存在しています。もちろん直ちに解決できるものではありませんが、私たちが平和で安心して暮らせる豊かな日本を維持し発展させるために何が必要か、私たちに出来ることは何か、何をしなければならないかを一人ひとりが考え実践していかねばならないと思います。そのために、本学部では、「リーダーシップ・セミナー」をはじめ、自己の人格を形成し、現代日本を理解し課題を克服する力を養うための授業科目を体系的に配置しています。また、インターンシップや研究会活動など正課以外の活動も重視しています。学業とともに様々な経験をすることによって、起こっている問題を「乗り越える力」、さらには「日本を動かす力」をつけていただきたいからです。本学部の卒業生は、公務員、企業、福祉関係等それぞれの場で活躍し、高い評価を頂いています。みなさんも現代日本社会学部で大いに学んでみませんか。