4年
■3つの分野を融合した学びを通じ、⼈⽣100年時代を⽣きる⼈を⽀える⼒を備えた⼈材を養成
これまで畿央⼤学が培ってきた健康分野の学びに加え、最先端分野であるAIやデータサイエンスの理論と実践法、さらにビジネス創造に関わることなど、複合的な学びを通して、⼈⽣100年時代に⽣きる⼈を⽀える⼒を⾝に付けます。
1年次は共通のカリキュラムで学び、2年次より3つのモデルから履修する科目を選択 し、2年次より3つの履修モデルから、自身の興味やめざすキャリアに応じて横断的に履修する科目を選択し知識を修得。ヘルステック・ヘルスケア企業や⾏政、地域の⽅々と協働し、商品・サービス開発や社会実装などを通して、課題解決⼒を養う産官学連携による取り組みを実施するとともに、ビジネス分野のカリキュラムや起業も視野に⼊れた実践的な学びを展開します。
【ウェルネスデザインモデル】
『⼈々の健康のニーズをくみ取る』ための応⽤⼒・実践⼒を⾝に付ける。
「最先端医⼯学」では最先端の機器を使って⼈の⼼⾝を調べる⼒を付け、「ヘルスプロモーション概論」では運動・⾷事・治療などを組み合わせて健康を促進する⽴案、実践⼒を磨きます。
【データサイエンス・テクノロジーモデル】
『ニーズに応えるテクノロジーを発明する』ための応⽤⼒・実践⼒を⾝に付ける。
「健康データサイエンス演習」ではビッグデータを分析して公衆衛⽣を改善する⼒を付け、「健康テクノロジー演習」では⼈⼯知能や⼈⼯筋⾁を使って様々な健康テクノロジーを作る⼒を習得します。
【社会実装・ビジネスモデル】
『テクノロジーを社会に広める』ための応⽤⼒・実践⼒を⾝に付ける。
「アントレプレナーシップ論」では製品開発や販売、起業など新しい価値を⽣み出す⼒を醸成し、「価値共創論」では顧客と共に製品価値を⾼める最先端の企業や⾃治体の取り組みについて学びます。
卒業後、今後さらなる発展・成⻑が期待されるヘルスケア・ヘルステック企業をはじめ、医療・福祉分野、情報分野、⾏政などで、企画・開発職や設計・デザイン職、研究・開発職、データサイエンティスト、コンサルタント、営業職など、多様な職種での活躍が期待されます。
ここがポイント
将来は、成⻑性が⾼い健康分野、情報分野、医療・福祉分野など、幅広い分野で活躍できる
卒業後は健康とテクノロジー、ビジネス分野の知識を活かし、今後も成⻑が期待されるヘルステック・ヘルスケア分野をはじめ、医療・福祉分野、情報分野の企業、⾏政などに就職が可能。さらに企画・開発職や設計・デザイン職、研究開発職、データサイエンティスト、コンサルタント、営業職など、多様な職種で活躍できます。
学費について
初年度合計 1,600,000円(入学金含む)※2026年4月入学者予定
諸経費・テキスト代は除く
2年次以降 毎年 1,470,000円