中本 雅志
高度な技術も、丁寧な指導で着実に自分のモノに。最新の機器もそろっていて、学びの環境にも満足です。
◆難しいことも、先生がとことん親身に教えてくれる!
身体の仕組みは教科書で学んでいても、実際の症例に当てはめるのは難しいものです。例えば腕が痛む場合、その原因はどこなのか。伸ばす筋肉か曲げる筋肉か、自分の推測と全く異なることもあります。高度な知識を学ぶ必要がありますが、先生の指導はとても丁寧で、一人ひとりに時間をとって、わかるまで教えてくれます。また、授業内でも「質問タイム」を設けるなどして、聞きやすい雰囲気をつくってくれます。親身な先生と学生の距離の近さは、森ノ宮医療大学ならではだと感じます。
◆最新の機器を実際に使いながら学べるから理解しやすい。
学びの環境が整っていることも、森ノ宮医療大学で良かった!と思えるポイント。Vscan Airという、筋肉や関節の動きをリアルタイムに見られる機器が20台もあることはとても珍しく、順番待ちをせず思う存分使って学ぶことができます。また、理学療法学科の実習室がある校舎が新しくて綺麗なところも気に入っています。1階にある葵ダイニングは、友達と集まれる大きなソファ席があり、そこで空きコマを過ごすなど、キャンパスライフの拠点となっています。スポーツ分野に強い理学療法士をめざし、過ごしやすい環境で充実した学生生活を送っています。