フライト・オペレーション(パイロット養成)コース/航空管制コース/航空機管理コース/空港管理コース
専門知識や技術だけでなく、グローバルな視野、リーダーシップ、コミュニケーション力を備えた人材を育成します。
<特長>
■航空業界が求める即戦力の育成に特化した4コース
■航空業界で活躍してきた実務家教員による指導
■海外研修や訓練を通じて高度な専門性と英語力を修得
航空学群では「航空管制」「航空機管理」「空港管理」「フライト・オペレーション」という4つの「学び」を柱に高度な専門性と卓越した英語能力を習得した「航空のスペシャリスト」を育成します。
■航空管制コース
航空管制に関わる総合的な科目を展開し、空港施設、航空機の性能に至るまで広く航空に関する基礎的な知識や国際標準を学びます。幅広い知識から航空管制をとらえ、学修した知識や資格を活かして航空管制官のみならず航空会社、民営化された空港会社やその関連企業で活躍できる人材を育成します。
■航空機管理コース
航空機の耐空性の保証や信頼性の管理、また、品質管理や生産管理などに必要
な基礎知識を学びます。また、航空機の調達や整備、運航管理、グランドハンドリングなど、航空機に関わる業務に必要な専門知識についても、海外研修のBoeing社などでの実習や専攻演習などを通じて学びます。航空会社や関連する会社の運営を担うマネジメントに優れた人材を育成します。
■空港管理コース(2025年4月より空港マネジメントコースから空港管理コースに名称変更予定)
空港の民営化が進む中で空港の運営や経営という観点から航空部門と非航空部門を総合的に俯瞰できる人材が求められています。独自の経済圏、市場を有する空港という巨大インフラの施設や機能、空港と地域経済、空港の管理運営に必要な法的要素などを学修し、民営化された空港に必要不可欠な人材を育成します。
■フライト・オペレーション(パイロット養成)コース
航空機を操縦するために必要な操縦技術と知識を習得し、航空無線通信士のほか、日本およびアメリカの操縦士免許を取得します。加えて運航に必要なエアマンシップとマネジメント能力、強い責任感を兼ね備えたパイロットを養成します。卒業後エアラインパイロットとして活躍できるプロフェッショナルな人材を育成します。
学費について
初年度納入金1,654,000円※フライト・オペレーションコースは2,854,000円(入学金100,000円を含む)2024年入学者対象