【経営学科のPOINT】
《POINT➀》 3つのスタディエリア
専門性を深められる3つのスタディエリアから、自分の興味に応じて自由に組み合わせながら学ぶことができます。
◆デジタル&マーケティング:顧客視点でデジタル技術を活用し商品を生む
◆マネジメント&アカウンティング:新しいアイデアを実現するために組織をマネジメントする
◆グローバル&ローカル:国際的な水準で地域ビジネスをプロデュースするための力を身につける。
《POINT②》 地域の課題解決を実践的に学ぶ「実践演習」
(1) シェアリング・サービスの実証実験!「実践演習―シェアリングビジネスモデル開発」
便利な乗り物は利用者のために役立ちますが、回り回って街の活性化に役立ちます。
大都市中心部ではよく見かける「シェアサイクル・キックボード」を郊外都市にも浸透させられないか。
キグナス石油株式会社と連携し、これを実証します。
(2) 人が集う図書館づくり「実践演習─まちをビジネスする:未来の図書館をつくる」
南大阪エリアの図書館などの運営について、企画・提案に取り組みます。
従来の図書館というかたちにとらわれず、地域の人々のコミュニケーションの場やさまざまな年齢の人が学べる場所としての図書館の企画を通じて、広く公共ビジネスを実践的に学びます。
《POINT③》 組織づくりの考え方を学び、マネジメントの実践力をつける「モモヤマ・コンサルティング」
(1) 人材開発事業(学びのサポート)
学生を人材として捉えた育成プログラムを企画・実施します。上級生は下級生がより主体的に学べるように、モチベーションやリーダーシップの理論を活用しながらプログラムを開発することで、部下のやる気を引き出すマネジメントを学んでいきます。
(2) プロモーション事業(魅力発信のサポート)
大学の魅力を伝えるための、プロモーション施策を企画・実施します。
マーケティングの理論を活用しながら、ゼロからイベントを考えることで、商品やサービスの売り方を学んでいきます。
経営学部イメージムービー(桃山学院大学)
経営学部生が語るエルダー(桃山学院大学)
学費について
初年度合計 129万9000円 ※詳しくは募集要項をご覧ください。
就職・進路
株式会社サクラクレパス
株式会社JTB
日本コムシス株式会社
株式会社淺川組
住友林業ホームテック株式会社
川崎設備工業株式会社
ケンコーマヨネーズ株式会社
富士製薬工業株式会社
ミネベアミツミ株式会社
株式会社モンクレールジャパン
株式会社日本アクセス
株式会社日本ジーシー
ダイワボウ情報システム株式会社
株式会社ニトリ
株式会社紀陽銀行
株式会社南都銀行
パナソニックホームズ不動産株式会社
大阪市高速電気軌道株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
日本通運株式会社
和泉市教育委員会
日本電子計算株式会社
株式会社ラウンドワン
大阪府警察本部
堺市役所
大阪府庁
岸和田市消防本部
笠岡地区消防組合消防本部 など
※2024年3月卒業生実績