環境学部
180名
横浜キャンパス・4年・男女
<期待される将来像>
自然科学と社会科学の知見を兼ね備えた環境経営・環境創生の専門家として、企業や自治体と関わりながら、環境問題をはじめとする地球規模の課題の改善や解決をめざします。
環境はどの企業や自治体でも求められる分野のため、どの業界であっても貢献することができます。
ここがポイント
地球温暖化や砂漠化、食料や水不足など、環境にまつわる問題が世界的なテーマとなっています。
これに対して2015年9月の国連サミットでは、SDGs(持続可能な開発目標)が採択されました。
東京都市大学環境学部では、前身の武蔵工業大学環境情報学部が1997年に創設されて以来、この目標に取り組んでいます。
SDGsの理念を達成するには、都市や生態系の問題に自然科学や計画理論の面からアプローチする方法と、経営や政策などの社会科学の面からアプローチする方法があり、どちらも欠かすことができません。
東京都市大学環境学部は、ふたつのアプローチを融合し、相乗効果を生み出そうとしています。
https://fes.tcu.ac.jp/news/20201107-2/
学費について
1,636,000円(予定)
学べる学問
経営学環境科学