【主な入試方式】
■総合型選抜(1段階選抜)
■学校推薦型選抜(指定校制・公募制)
■共通テスト利用入試
■一般選抜
「感性と知性を備え、子どもにとっての最善を深慮できる自立した人材を養成します」
■[児童学コース]理論と実践の統合に基づく人間理解を通して、保育、幼児教育、児童福祉、地域社会の現場で持続可能な社会の構築に貢献することのできる専門職人材の育成を目的とします
■[人間総合科学コース]客観的なデータや事象の分析に基づく人間理解を通して、ヒューマンサービス、ヘルスケア、ソーシャルワーク、異業種連携の現場で持続可能な社会の構築に貢献することのできる人材の育成を目的とします
人間科学科では、保育・教育の実践的スキルを身につけるだけでなく、専門性や教養を磨き、公務員試験合格に必要な力を身につけられるように学生生活を通じて徹底支援。男女共学で4年間しっかり学べるからこそ、多様な進路選択につながります。
保育・福祉の仕事に就いた学生のうち約35%が公務員として活躍。(2017年卒)
【専門的に学べる研究室】
発達心理学研究室
音楽教育学・子ども文化論研究室
公衆衛生・健康医学研究室
身体表現研究室
臨床心理学研究室
相談援助・社会福祉研究室
教育人間学研究室
健康福祉学研究室
お話遊び・言語表現研究室
造形表現・美術教育研究室
環境行動学研究室
幼児教育学研究室
行政福祉・社会的養護研究室
ここがポイント
全国でも稀な男女共学で、保育士資格・幼稚園教諭1種免許は約9割の学生が取得。「スタジオシアター」や「子育て支援センターぴっぴ」などの施設で実践的に学びます。
【専門科目の例】
■乳児保育(1)…乳幼児の発達を理解するとともに、命を育む意義を考え、保育の理論と技術を身につけていきます。
■食農文化と子育て(2)…食育の歴史や乳幼児期の食環境を学び、栄養士に現場の話を聞くことで、食の教育的側面を理解します。
■子育て支援…キャンパス内にある子育て支援センターで自主的な実習に取り組み、地域における子育て支援を実践から学びます。
■保育・教育実践演習…現職者による講演やグループ討論を通して、教員・保育士としての資質・能力の最終確認を行います。