東京農業大学(北海道オホーツクキャンパス)

■東京農業大学の実学主義

人物を畑に還す

初代学長・横井時敬の「人物を畑に還す」という言葉は、東京農大の普遍的な使命を表すもの。
それはつまり、温暖化や資源枯渇、食料危機、絶滅危惧種の増加などさまざまな課題に応えていける人材を世の中に“還していく”こと。
そのために東京農大では、現場に幾度も通い、そこで見えてくる課題解決のために実社会と関わりながら取り組んでいくという体験型カリキュラムを重視しています。

東京農大は実践力を養う学びの場。まさに「実学主義」。
単に実社会で即戦力となる人材育成を目指した教育というだけではない。
現場で働く人々の声に耳を傾け、話をすることで見えてくる課題をとらえ、その解決に取り組む術や知恵を導き出す。
「本物に触れる、体験する、自らが深く興味をもつものの不思議とじっくりと向き合う」これらすべてが、自らを大きく成長させてくれる。

ごあいさつ

学びの中心は研究室

3年生以上の学生全員が研究室員。
研究活動で身につくのは、深い知識と技術という高い専門性、「なぜ?」を解明する探究心と問題解決力、そして、教員、大学院生、先輩、仲間との協働で鍛えられる人間力。
つまり社会で必要とされる総合力が養われます。

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