亀山 恭哉
在学中に公認会計士試験合格!
私の出身高校には簿記部があり、あるとき部の先輩で公認会計士になられた方とお話しする機会がありました。公認会計士という仕事の魅力ややりがいだけでなく、苦労したこともお聞きしたのですが、どちらも誇らしげに語る先輩の姿を見て、自分も公認会計士になろうと決めました。その後、東経大には提携専門学校の受講料を全額負担してもらえる会計プロフェッショナルプログラムという、公認会計士資格などの資格取得をサポートするプログラムがあることを知り、公認会計士をめざすにはここしかないと思い、進学を決めました。入学後は、すぐに公認会計士の勉強を始めることができました。専門学校の受講料を負担してくれる経済的なサポートがあることもメリットです。さらに合格するまでそのサポートが継続されるということが気持ちにも余裕をつくり、安心して勉強に励むことができました。いまは公認会計士試験に合格し、公認会計士としてのスタート地点に立つことができました。これからは、監査業務はもちろんアドバイザリー業務にも携わっていき、私が生まれ育った故郷で活動している企業を全力でサポートできる公認会計士になりたいと思っています。