落合 滉介
2019年卒業
2019年卒業
子どもたちが楽しめるような技術と知識を持つ保育士へ
保育士のやりがいはなんですか?
子どもたちの笑顔を見ているときにやりがいを感じます。今後は子どもたちが楽しめる遊びを提供できるような技術と知識を持つ保育士になることが目標です。遊びを通して子どもたちは多くを学んでいくので、年齢や発達、状況に合わせて、飽きないような遊びを考えていきたいです。
大学で学んだことは、どのように役立っていますか?
大学時代の授業は、グループディスカッションや意見発表の機会が多く、相手の意見を受け入れて吸収する力、自分の意見も含めて相手に伝える力が身につきました。授業で得た力は、子どもや保護者様、職場の先生方とのコミュニケーションをとる上で、とても役に立っています。また、授業内で模擬保育の反省をディスカッション形式で行った際には、様々な意見を聞く中で、保育には多角的な視点が必要だと気づかされました。実際に保育士として働くなかで、広い視野や視点を持った保育の実践をし、子どもたちの健やかな成長を支えていきたいです。