子ども学科
140名
子どもへの幅広い知識と実践力を養い、子どもに関するさまざまな問題の専門家を育成。保育士資格、小学校教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状の取得が可能。
ここがポイント
・子どもたちを取り巻く社会には問題が山積み。幼児教育以外のアプローチが必要
少子化、核家族化、両親の共働き。子どもをめぐる社会環境は大きく変わり、その結果他者とのコミュニケーションを避けたがる子どもたちが増えています。
いま求められていることは、こうした子どもたちに温かな目を向ける存在です。本学科では、子どもを取り巻く社会の問題にも対応できる保育者を育てます。
・教育現場で必要な力を磨く「専門教育」~子ども臨床と子ども調査~
教育者・保育者の資格取得を目指すため、指導力・支援力の養成が大事なのは言うまでもありません。子ども問題に対応できる知識や技能を持った専門家の育成を目指すとともに、子ども臨床と子ども調査についての研究も実施。3年次からは「課題研究ゼミ」で、学生自身の専門性を磨きます。
学費について
初年度納入金 138万5000円(内、入学手続き時79万2500円)
就職・進路
児童指導員地方公務員小学校教諭幼稚園教諭保育士児童福祉司
学べる学問
福祉学児童学保育学教育学心理学生活科学/家政科学
目標とする資格
児童指導員キャンプ・インストラクター社会福祉主事任用資格児童福祉司任用資格保育士<国>幼稚園教諭免許状<国>小学校教諭免許状<国>
取得可能な資格
・保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の資格・免許が取得可能。より幅広い子どもとの関わりを目指す
21世紀を生きる子どもたちの教育の充実を図るため、保育士、幼稚園教諭1種免許状、小学校教諭1種免許状の取得が可能です。
それにより、乳児から小学校6年生までの成長過程で、計画的かつ充実した教育が実行でき、広い分野で子どもをサポートできる人材の育成を目指します。
児童指導員レクリエーション・インストラクター社会福祉主事任用資格児童福祉司任用資格保育士<国>幼稚園教諭免許状<国>小学校教諭免許状<国>