◆多様化・複雑化する国際社会を生き抜くうえで必要となる、4つの能力を習得
<1>英語または韓国語の修得とそれらを用いたグローバルコミュニケーション能力
<2>自己発信や課題発見・解決においてICTを活用できる能力
<3>自文化の理解を基礎に国際関係、地域研究および多文化に対する理解を深め、探求する能力
<4>修得した専門知識や国際感覚に基づいて、異なる国・文化の人々と協働できる能力
ここがポイント
【カリキュラム】
◆日本を知り、世界を学ぶ「多文化共生」のカリキュラムが特色
留学先では様々な文化の背景を持つ人たちとの出会いがあります。しかし、海外の人に日本をことを尋ねられても、答えることができない日本の学生が多く見受けられます。本学では、世界の文化や国際情勢だけでなく、日本の歴史、伝統文化からマンガなどのポップカルチャーまで、異文化と自文化の双方を学ぶことができます。
◆外部業者と共同開発した語学学習カリキュラムで、語学力を徹底的に鍛えます。
語彙力、読解力、表現力を含めた、言語運動能力を強化することを目的とした語学学習カリキュラムを提供し、留学先でコミュニケーションに困らないようにしっかりとした英語を身につけ、社会で通用する語学力を獲得します。
学費について
初年度納入金 89万5000円(内、入学手続き時89万5000円)
※別途留学費用がかかります。
〔英語圏留学〕約370~480万円
〔韓国留学〕 約230万円
※上記金額には、学費・ホームステイ費用または寮費・渡航関連費用が含まれます。
※別途、留学準備のための費用や現地での交通費や生活費などが必要になります。
※2026年度入学生より、留学期間・留学費用が変更となる予定です。
就職・進路
企業(商社・メーカー・流通・観光産業など)、団体(国際協力NGO・NPO)ほか
※想定される活躍分野・業界
学べる学問
目標とする資格
施設・設備
留学
留学先はアメリカ・カナダ・オーストラリアまたは韓国で、現地の語学学校で英語または韓国語の聞く・話す・読む・書くをブラッシュアップし、その後、提携大学に学期入学することもできます。なにより、国際感覚が早い段階で養われることは、その後の学びや将来の仕事の糧となることでしょう。
※カナダ・オーストラリアはプログラムを準備中です。