ゆったりとした雰囲気の中で好きな活動に集中する。 そんな環境が気に入っています。
「入学前に情報大に対して持っていたイメージは、今では大きく変わりました。」
この春に入学した横井さんは、授業にダンスサークル、キャンパススタッフ、教職の勉強、アルバイトなど、さまざまなことに積極的にチャレンジしながら学生生活を送っています。そんな横井さんにとって、情報大での生活は入学前のイメージとどのように違ったのでしょうか。
東京情報大学に入った理由は何ですか?
学校の先生になりたいからです。中学の時の担任だった先生に憧れ、自分もそうなりたいと思うようになりました。
情報大では高校の情報教員の免許が取得できるので、取得をめざして通常の授業のほかに教職課程の授業を履修しています。
高校と大学の違いはどのようなところに感じますか?
大学の授業は高校と比べて専門的なものが多いと感じています。
自分の好きな分野なので授業は楽しいのですが、扱う内容が難しいものもあるので、ついていくのが大変です。高校と違って、大体どの授業も週に1時間しかなく、だからこそ勉強しなくてはいけない科目が多くて大変です。埼玉から通っていて通学時間が長いので、その時間も使って勉強しています。
情報大の授業でおもしろいと感じるものはありますか?
3DCGをつくる授業がおもしろいです。
プログラミングの結果がCGという形になって画面に表れるので、それを見ることができるのが楽しいです。
大学に入って授業の中で自分でさまざまなものを作る経験をするようになってからは、自分が普段使っているWebサービスについて「これはどういう仕組みになっているんだろう」と考えるようになりましたね。3年生からは、この分野をもっと専門的に学びたいと思っているので、「CG・Webデザインコース」を選択しようと考えています。
女子学生はあまり多くないそうですが、女子学生の一人として思うことはありますか?
確かに女子は多いとは言えないかもしれません。
でもフレンドリーな人が多く、少ないからこそみんなで仲良くしようという雰囲気もあります。入学してまだ半年ですが、同学年の女子と半数以上は顔見知りになりましたね。
サークル活動はしていますか?
「TJD48」というダンスサークルに入って、週1回、放課後に活動しています。
この大学では珍しい、女子だけのサークルなので、女子の先輩とタテのつながりもできます。
先輩とは、恋愛や授業、テレビの番組など、何でも話せる関係になりましたね。
もうひとつは、オープンキャンパスで高校生に情報大のことを紹介するキャンパススタッフの仕事をしています。
5/20更新
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