応用化学科
80名
化学は、様々な分野で使われる材料を設計し生み出す学問であり、新素材や高機能・高性能材料で世界の産業を支えています。
応用化学科では、有機化学、物理化学、無機化学、バイオテクノロジー、高分子化学などの化学の基幹となる分野をサステイナブル工学(持続可能な社会を実現する実学)の観点から協調・融合させることによって、地球環境や社会に負荷を与えない新しい材料を開発し、先進的な合成プロセスを開拓します。
これらの先進的な技術により、これからの時代を支える新しい化学を身につけ、世界の科学技術を先導する人材を育てます。
ここがポイント
■産学連携による独自の「コーオプ教育」により、実践力を高め、就業力を強化
新たな教育手法として体系的な「コーオプ教育(Cooperative Educationの略)」を採用。3年次前期には、企業等において約2カ月間の就業経験を行います。大学で学んだ知識や技術の意義や課題を発見する中で、勉学意欲の増進や実践力の向上、就業力の強化などにつなげていきます。
就職・進路
化学技術者・研究者、製薬開発技術者・研究者 ほか
化学技術者・研究者製薬開発技術者/製薬開発研究者
学べる学問
応用化学化学