札幌学院大学
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〒069-8555 北海道江別市文京台11番地

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菅原 秀二

菅原 秀二
学長

サツガクは《自立》《人権》《共生》《協働》という理念を基に、一人ひとりの学生と向き合い、各自の個性を伸ばして、社会で活躍できる人材として育成することを教育目標としています。

本学は、タグライン“One life,Many answers”にあるように、多様な学生のさまざまな可能性に目を向け、その未来を開いていくことをステークホルダー共通の了解事項としている大学です。その際に、「構成員で創り上げる大学」、「地域と共生する大学」という理念が重要となってきます。
その象徴となるものが、「新札幌キャンパス」では「社会連携センター」です。行政や企業や地域の人びととの社会連携活動がまさに新札幌という地域で、学生の積極的な参加のもとで展開されています。例えば、学生の新札幌の街づくりの参画、「ビジネスプランコンテスト」のような高校生も含まれる企画などがそれにあたります。それはまた経済経営学部を中心とするオープンエデュケーション(地域の資源を活用した教育システム)という考え方を表現したものでもあります。一方、心理学部においても、隣接する医療系の専門学校や青少年科学館と連携しながら、地域における心の教育活動に貢献しています。心理学部には大学院臨床心理学研究科も併設されており、本学の研究教育の中心となっております。それを体現するのが「心理臨床センター」で、地域の人びとの心の健康に寄与しています。
「江別キャンパス」を象徴する施設は「コラボレーションセンター」と「サポートセンター」です。これらの施設では「構成員で創りあげる大学」を実現するために、学生の自主的な参加のもとにさまざまな企画が考案され実行されています。地域や環境とのコラボ、障がいのある学生の支援などがその内容です。この中心となるのが人文学部と法学部です。人文学部には、人間について教育・研究する「人間科学科」や「こども発達学科」、異文化交流を実践する「英語英米文学科」という3学科があります。また、公務員の養成を主に担当している法学部もこれらの施設に自主的に参加するとともに、国政や地方自治体の選挙を支援することによって、学生時代から地域に貢献することに取り組んでいます。さらに、部活動やサークル活動の中心となる施設も総合グラウンドにあります。
このように本学は文系の総合大学として、学生の進路の希望に応えるさまざまな学部・学科があり、多様な教育・研究を展開しています。是非、皆さんも本学の一員となって、夢をかなえてみませんか。

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