K.O
人間の本質に迫ることで映画作りの面白さを感じられる特別な授業
決して楽ではない実習ですが、すべての基礎となり、人間の本質に迫ることで映画作りの面白さを感じられるさまざまな授業
一日のスケジュールと印象的な授業・実習は?
一番多忙な実習中だとスケジュールとしては6時に起床し早朝のニュースと天気予報を確認し、シャワーを浴びて、化粧を済ませ、9時には家を出ます。30分前には大学に着いて、そこからは怒涛の実習ですね(笑)
最低でも20時には大学から出て、バイトや友人と遊んだり..疲れている時は利口にまっすぐ家に帰ります!
やはり一番印象的な授業は映画大の看板授業である「人間総合研究」ですね。私自身一年生時に先輩から一番辛いと聞かされおびえながら実習に挑みましたが、ほぼ睡眠時間を削って頑張っていました..そんな辛い実習ですが、すべての基礎となる様な実習でここで将来を見直すこともでき、人間の本質に迫ることで映画を作る面白さを感じることができる特別な授業だと思います!
最近挑戦している事は?
セルフプロデュースです。この業界は現在いかにセルフプロデュース力があるかが大切になってきていると考えています。そのために日々、自分の強みをどう生かし、弱点をどう補うのか..そんなことを考えています。日常での自分のスタイルを決め、自分自身でも磨きをかけていくことに常日頃から挑戦しています!!
映画大のいい所は?
やはり本物を知れるという所ですかね。映画大の先生方は皆さんプロの映画製作陣なので教えてもらうこと全てに説得力を感じ、理解が深まります。