40年を超える教育実績を基に、最先端の専門知識や確かな技術力を吸収できる体制を整備し、次世代の放射線診療を担う人材を育てています。最新の医療知識と高度な放射線技術の修得はもちろんのこと、メンタル面でのサポートもできる診療放射線技師の育成を目指し、障がい者や高齢者を含む患者さんの心理や福祉を学ぶ科目も開設しています。また、チーム医療で活躍できるよう討論・演習などを通じ、コミュニケーション能力や協調性を養います。
ここがポイント
【学べる幅の広さがポイント】
医療人として身につけるべき一般教養や学修意欲、問題解決能力などに加え、日々進化する放射線医療機器に対応する知識の修得が可能。4年間を通して基礎から臨床まで、幅広い技術を修得していきます。心理、福祉なども幅広く学ぶことができ、メンタル面でのサポートもできる診療放射線技師を目指します。
【経験豊富な講師陣】
最新の医療と放射線技術などを経験豊富な講師から直接講義を受けることができます。
学費について
1年次合計1,903,000円入学金260,000円を含む
※診療放射線学科は各年次後期の設備費(1年次後期¥10,000、2年次以降各後期¥30,000)が上記に加えてかかります。
就職・進路
■卒業後の進路
大学病院、国公立病院、総合病院、一般病院、健診機関、保健所、医療機器メーカー、教育・研究機関など
■就職先 2024年3月卒業生実績
東京医科大学八王子医療センター、日本大学医学部附属板橋病院、日本医科大学多摩永山病院、昭和大学江東豊洲病院、日本医科大学付属病院、杏林大学医学部付属杉並病院、埼玉医科大学病院、昭和大学横浜市北部病院、昭和大学藤が丘病院、山梨大学医学部附属病院、八戸市立市民病院、東京都立墨東病院、国立国際医療研究センター病院、埼玉県立病院機構、横浜医療センター、山梨県立中央病院、石巻赤十字病院、イムス富士見総合病院、板橋中央総合病院、西東京中央総合病院、三郷中央総合病院、がん研究会有明病院、JR東京総合病院、埼玉石心会病院、千葉徳洲会病院、亀田メディカルセンター、新百合ヶ丘総合病院、太田西ノ内病院
学べる学問
目標とする資格
取得可能な資格
(国家試験受験資格)