杉原 多公通(すぎはら たくみち)
新潟薬科大学 学長
新潟薬科大学 学長
新潟薬科大学は、1977(昭和52)年に新潟県で最初の4年制私立大学として開学しました。
建学の精神『実学一体』のもと、『信頼されるプロフェッショナルになる』ための特色のある教育を提供し、薬学部薬学科、応用生命科学部応用生命科学科・生命産業ビジネス学科、医療技術学部臨床検査学科、看護学部看護学科の4学部5学科、大学院2研究科からなる『医療・健康系総合大学』として、これまで8,000名を超える卒業生を輩出してきました。
創立50周年を迎える2027(令和9)年春には、社会科学系の学びを強化し、応用生命科学部に「グリーン・デジタル学科」、医療技術学部に「救急救命学科」を設置するほか、応用生命科学部と学科の名称を変更します。
さらに、『総合大学』であることがより明確に伝わるように大学名称を『新潟科学大学(Niigata University of Science)」に改めます。
「科学」を通じた「ひと」と「地域」への貢献を目指し、これからも革新していきます。