義肢装具自立支援学科
40名
義手・義足などの製作・適合を行う【義肢装具士】の育成に向け、医学と工学を融合したカリキュラムで「人を診る」能力と「モノづくり」の能力を修得します。さらに、車いす、福祉ロボットなどの福祉機器を学ぶ科目を配置し、【義肢装具士】の国家資格取得に加え、【福祉用具プランナー】や【福祉用具専門相談員】、【福祉住環境コーディネーター】、【車いす安全整備士】などの福祉系資格の取得をめざすことができます。
学内の実習施設は、工作機械の数、学生一人当たりの占有スペースの広さも含め世界最高レベル、かつ学生の健康にも配慮した実習環境を実現。また、学生2~3人に対して1人の切断者モデルを招いての授業やスポーツ義足に関する研究活動を行うほか、日本の大学では初となる国際義肢装具協会(ISPO)より最高水準の義肢装具士養成教育機関として認証を受け、海外を舞台に活躍できる国際的な義肢装具士を育成します。
医療機関や義肢装具製作会社、リハビリテーション施設、福祉機器関連企業など幅広い分野での活躍が可能です。
学費について
1年次年間納付総額 1,928,600円(入学金含む)
就職・進路
<活躍の場>
義肢装具製作会社
病院・リハビリテーションセンター
福祉用具・機器関連企業
車いす関連企業
福祉住環境関連企業
靴関連企業 等
義肢装具士
学べる学問
医療技術学リハビリテーション学医学