敬愛大学ビジョン 2030
敬愛大学は2030年までに達成すべき目標として、敬愛大学ビジョン 2030を掲げました。SDGsへ向けた取り組みは、まさに本学の建学の精神である「敬天愛人」の実践となるものです。敬愛大学は「敬天愛人」教育を推進し、社会や地域、人との関係を責任をもって、より良い未来を切り拓こうとする実践力を育てます。
また、地域貢献・ボランティア活動などを学生が自ら考え選択し、主体的に行動することを全面的にサポートします。
学生サポート
本校のキャリアセンターでは専門スタッフが学生の相談に応じています。その他カウンセラーや講師も常駐。
学生一人に対して5名以上のサポート体制が自慢のひとつです。
建学の精神「敬天愛人」に基づいた教育方針
建学の精神は、全国でただ一つの、簡潔で親しみ深い「敬天愛人」です。「敬愛」という校名は、この言葉に由来しています。創立以来ほぼ80年、私たちは限りない誇りをもって「敬天愛人」の旗を一貫して高く掲げてきました。この「敬天愛人」という言葉は、明治維新の立て役者・西郷南洲が唱道し、学園の設立者・長戸路政司がそこに教育の原点を見出し、これを建学の精神に据えました。
これに基づき、学生一人ひとりの可能性を引き出し、伸ばす教育を心掛けています。