富田 健弘
学長
学長
学長メッセージ
皆さんは、未来への様々な夢や希望を胸に抱いて今があると思います。夢や希望は、私達が生きるための原動力となります。その為には、まず「ことば」で表現する必要があります。
このことばの中には「文字」「言語」「プログラム」「文学」「教育」などのあらゆる物の基礎が含まれています。愛知文教大学は教養科目の学修キーワードを「ことば」として展開しています。すなわち、「ことば」を大学教育の根幹をなすものと位置づけ、意思伝達の道具としての言葉を、社会や文化との関わりから問い直していく。4年間を通して「ことば」と社会との関係を体系的に学び、成熟した社会の一大要素として「ことば」を捉えることので
きるグローバル人材の育成を目指しています。
愛知文教大学の教育は、語学の力と真人の心、今は不可能だと思えることを可能にする「逆転力教育」です。大学での生活がこれからの人生のTurning Pointになることを希望しています。