◆自らの創造力を発揮し、ものづくりができるエンジニアを育成
<基礎をきちんと理解し、専門分野へ>
工学の基礎となる数学や物理に加え、情報技術・制御技術などを学ぶコンピュータの授業も充実しています。機械設計技術、動力エネルギー、メカトロニクスなど多様化する機械・システムの知識と技術を身につけます。
ここがポイント
★1・2年次に工学の基礎をしっかりと修得。力学、知能機械工学、エネルギーなど幅広く学ぶ
入学後は数学、物理学といったあらゆる工学を学ぶ上で重要な基礎となる科目を修得。1年次は製図・CADなどを学び、2年次からは、応用力学などの力学構造系分野、流体力学などの動力エネルギー系分野、さらに生産工学系分野などの専門領域を深く学びます。
★技術を証明し、就職の強い武器とするための資格取得もサポート
本学科では学生の様々な資格へのチャレンジを支援する体制を整えています。カリキュラムの中でもディジタル技術検定(制御)などの対策講座を開講し、丁寧な指導で資格取得を強力にバックアップします。また、特殊無線技士<国>などの資格取得もサポートしています。
★学生の「やりたい気持ち」を積極的に支援する、体験教育支援センター&チャレンジラボ
本学の体験教育支援センターでは、学生が主体的にやりたいことを決め、その実行を教員が支援しています。思いついたときにすぐ作業にかかれるように24時間稼働の「チャレンジラボ」も設置して、学生のものづくりを最大限にバックアップしています。
学費について
初年度納入金:1,610,000円※入学金を含む。
2年次以降:1,330,000円(年額)
就職・進路
<おもな進路>
機械設計・製作、開発などの企業、公務員、教員、大学院進学 など
学べる学問
取得可能な資格
【取得資格】
教員免許高一種(工業)・中一種(技術)、第1級陸上特殊無線技士・第2級・第3級海上特殊無線技士、国土交通省技術検定1級・2級受験資格(建設機械施工、建築施工管理、電気工事施工管理、管工事施工管理)<受験サポート>ディジタル技術検定(2級・3級・4級) など