国や地方における社会の営みと政治・経済との関係をはじめ、文化、環境、交通、情報、などの諸政策について総合的に学修します。
さらに地方創生や観光ビジネスについても学んでいきます。
ここがポイント
1.地域活性化に参画する
実際に自治体や生活者と連携し、「政策提言」等を行う機会があります。また、まちづくりイベントやボランティアに参加し、地域の生活者との交流・議論を交わすことで解決に向けた未来志向の案を考え出します。
2 問題解決型で学ぶ
地域課題を実践的に解決するスキルを学ぶため、グループワーク、プレゼンテーション、ディベートなど学生主体の問題解決型の演習を通じ、「政策立案能力」を育成します。さらに、さまざまなプロジェクトを通じて、政策立案能力を活用し、地域社会に発信し貢献します。
3 地域環境・文化資源を発信する
地域を歩き、地域のたからものを発見・記録し、発信することで、地域の活性化を実践的に学修します。さらにフィールドワーク(学外実習)を通じて地球環境・文化資源を記録していく手法も獲得できます。
学費について
初年度合計 132万円 *詳しくは募集要項をご確認ください。
就職・進路
【2023年度実績】
茨城トヨペット株式会社、株式会社茨日ホールディング、茨城ヨコハマタイヤ販売株式会社、関彰商事株式会社、株式会社ジョイフル本田、株式会社筑波銀行、中央労働金庫、株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス、名鉄観光サービス株式会社、株式会社スポーツプラザ山新、株式会社農協観光、サンフロンティアホテルマネジメント株式会社、ロジスティード東日本株式会社、茨城交通株式会社、ヤマト運輸株式会社、株式会社茨城新聞社、那珂市役所、笠間市役所、日立市役所、常陸太田市役所 ほか