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本学学生が「韓日交流作文コンテスト2024」で佳作を受賞しました

本学学生が「韓日交流作文コンテスト2024」で佳作を受賞しました

2025年5月7日更新

駐日韓国文化院が主催する「韓日交流作文コンテスト2024」が開催されました。本コンテストは、日本と韓国が互いへの想いを伝え合い、新たな「絆」を築くことを目的としたものです。今回は日本全国から4,007作品の応募があり、その中から本学の学生が見事、佳作、入選に選ばれました。

本学学生の受賞は、日韓交流に対する関心の高さと、異文化理解への深い洞察力が評価された結果といえます。今後のさらなる活躍が期待されます。

「地域連携実践演習A」にて㈱LITALICO 宮野原勇斗先生・吉田早緑先生による特別講演を実施いたしました

「地域連携実践演習A」にて㈱LITALICO 宮野原勇斗先生・吉田早緑先生による特別講演を実施いたしました

2025年5月7日更新

4月18日(金)に行われた総合心理学科の専門科目「地域連携実践演習A」の授業において、㈱LITALICOの宮野原勇斗先生・吉田早緑先生が登壇し、今後実施予定の施設見学や学外実習に先駆けて、「児童発達支援・放課後デイサービスとは」についてご講演いただきました。障害とは何か、児発・放デイとは何か、どのような種類があるのか等をご紹介いただいた後、実際の支援の流れや様子についてご紹介いただきました。アクティブラーニング型の白熱講義で、学生・教職員全員が積極的に参加しました。

講演内では、㈱LITALICOの紹介がありました。LITALICO は「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、就労支援、幼児教室・学習塾などの教育サービスを提供している東証プライム上場企業です。宮野原先生・吉田先生は児童発達支援・放課後等デイサービス「LITALICO ジュニア」にて発達支援に取り組まれています。講演の後半では宮野原先生が児童福祉に関心を持ったきっかけ、こどもの専門家として企業で働く面白さ・難しさ等についてもお話いただきました。

▼㈱LITALICO ホームページ
https://litalico.co.jp/

「いずみがおかつながるDays」に西田ゼミが参加しました

「いずみがおかつながるDays」に西田ゼミが参加しました

2025年5月7日更新

4月20日(日)に泉ヶ丘ひろば専門店街で開催された「つながるDays」で、食物栄養学科管理栄養士課程(現:管理栄養学科)の西田有里准教授のゼミ生10名が「まちかど保健室」を出展しました。
ゼミ生はこの日、大学の授業で取り組んだフレイル予防について、大阪府作成の資料をもとに地域の皆様と共有しました。

◆イベントの詳細はこちら
https://www.izumigaoka-nankai.com/hirobadays/202504-planner/

地域の皆様からは「テレビで握力の話を知ったから試してみたかった」「アドバイスをもらって生活の見直しのよい機会になった」と、大変ありがたいお言葉をいただきました。
また、当日は学生が昨夏考案したレトルトカレーも販売。こちらも好評に終わりました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

今後も管理栄養学科は、活動を通して地域の皆さまの健康をサポートいたします。

本学の学生が「第21回ACジャパン広告学生賞」新聞広告部門において入賞しました

本学の学生が「第21回ACジャパン広告学生賞」新聞広告部門において入賞しました

2025年5月7日更新

「第21回ACジャパン広告学生賞」新聞広告部門(作品応募総数は734作品)において、リベラルアーツ学科デザイン表現メジャーコースの池本ひなたさんが奨励賞をいただきました。

「SNS誹謗中傷の防止」をテーマにした公共広告となっており、受賞作品はACジャパン広告学生賞のwebページでも掲載されています。(画像)

◇ACジャパン広告学生賞HP
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/np/index.html

韓国文化ゼミの学生が「みんぱく」と韓国総領事館を訪問

韓国文化ゼミの学生が「みんぱく」と韓国総領事館を訪問

2025年5月7日更新

4月21日(月)、リベラルアーツ学科 韓国語韓国文化専攻に所属する学生26名が課外授業の一環として、国立民族学博物館(通称:みんぱく)および大阪韓国総領事館を訪問しました。
国立民族学博物館では、韓国文化をはじめとする世界各地の多様な文化に触れ、展示を通じて国際理解を深めました。

一方、大阪韓国総領事館では、通常一般には立ち入ることのできない館内を見学し、外交や領事業務に関するブリーフィングを受けたほか、実際の業務の様子を見学する貴重な機会を得ました。
今回の訪問を通じて、学生たちは文化への理解を深めるとともに、国際社会における外交の現場について学びを深めることができました。

「第38回ワールドハッキョ」に任ゼミとアンニョン!KLCが参加しました②

「第38回ワールドハッキョ」に任ゼミとアンニョン!KLCが参加しました②

2025年4月21日更新

11月20日(水)、鳳南小学校で堺市西区の小中学校が集まり、「第38回ワールドハッキョ」が開催されました。このイベントは、堺市在日外国人教育研究会が主催し、堺市教育委員会が共催するもので、リベラルアーツ学科の任炫樹ゼミと同好会「アンニョン!KLC」が参加しました。

イベントでは、小学生や中学生が異文化体験を通じて国際理解を深める機会が提供されました。本学の学生たちはハングルと韓国伝統文化の指導役を務め、子どもたち一人一人にハングルでの名前の書き方を丁寧に教えながら、名前入りの下敷き作りをサポートしました。
子どもたちの真剣に取り組む姿と、それを優しく見守りながら先生役をこなす大学生たちの姿が印象的で、会場全体が温かな雰囲気に包まれました。
参加した大学生たちは「また機会があればぜひ参加したい」と振り返っており、今回の活動が全員にとって大変意義深い経験となりました。

「てづか食堂」で提供した学生考案メニューが大阪府のV.O.S.メニューとして承認されました。

「てづか食堂」で提供した学生考案メニューが大阪府のV.O.S.メニューとして承認されました。

2025年4月21日更新

昨年12月、泉ヶ丘の「つながる食堂」で1日限定オープンした「てづか食堂」において、食物栄養学科管理栄養士課程(現:管理栄養学科)の廣石正富准教授と辻本洋子教授のゼミ生が考案し、提供したメニューが、大阪府で普及を推進するV.O.S.(野菜たっぷり・適油・適塩)メニューとして承認されました。

◆当日の様子/1日限定「てづか食堂」で学生考案ヘルシーメニューが好評
https://www.tezuka-gu.ac.jp/news/14843/
◆V.O.S.(野菜たっぷり・適油・適塩)の普及を推進しています!(大阪府)
https://www.pref.osaka.lg.jp/o100070/kenkozukuri/vos-menu/osmenurrogomark06-2.html

今後も管理栄養学科は、健康的で美味しい食事を通して、地域の皆さまの健康をサポートいたします。

宮園校区まちづくり協議会より感謝状を授与されました

宮園校区まちづくり協議会より感謝状を授与されました

2025年4月21日更新

学童期の子どもたちが望ましい生活習慣を身に付けることができるよう、堺市中区宮園校区の地区組織が主体となり毎月1回実施している「早起きをして朝ごはんを食べよう会(子どもの生活習慣応援事業)」に、2016年度より管理栄養学科の学生有志がボランティアとして参加し、朝食配膳支援や歯磨き指導、子どもたちに向けた食育などのサポートをしています。

2024年度は、食事前後に児童自身が行う食習慣に関するセルフチェックや登校するまでの時間にチャレンジするクイズなどを毎月記した食育ノートを作成・配付し、健康づくりの支援を行いました。本取組みに対して、宮園校区まちづくり協議会より感謝状を授与されました。

管理栄養学科ではこれからも一層、子どもたちの健康づくりに力を入れて取組んでまいります!

令和6年度「第21回栄養士実力認定試験」の表彰式を行いました

令和6年度「第21回栄養士実力認定試験」の表彰式を行いました

2025年4月7日更新

4月3日(木)新学期ガイダンスで、令和6年度「第21回栄養士実力認定試験」の表彰式が行われました。

令和6年度は、食物栄養学科管理栄養士課程3回生(現:管理栄養学科)が受験し、本学は全国1位、全国16位、全国40位の3名が優秀賞を受賞しました。優秀賞は、得点率90%以上、かつ全体の1%未満に授与されます。

全国栄養士養成施設協会が実施する「栄養士実力認定試験」は、毎年12月に栄養士・管理栄養士の養成施設(大学・短期大学・専門学校)に通っている学生が自部自身の知識・実力を知るための認定試験です。令和6年度は全国で8117名が受験しました。

◆試験結果・データ(一般社団法人全国栄養士養成施設協会)
https://www.eiyo.or.jp/ability_test/test_result.html

来年3月の卒業前には、管理栄養士国家試験が待ち構えています。
4回生にとっては試練の1年となりますが、実力認定試験の結果に甘んじることなく、仲間とともに知識を磨き、心も磨いて頑張ると期待してます。

「入門テキスト国際経営」分筆 発売されました。

「入門テキスト国際経営」分筆 発売されました。

2025年3月31日更新

飛河智生教授が分担執筆された『入門テキスト 国際経営』が出版されました

リベラルアーツ学部の飛河智生教授が分担執筆された『入門テキスト 国際経営』が2025年3月25日に出版されました。
このテキストは、「経営者の視点から書かれた適切な国際経営のテキストが見当たらない」との問題意識から長崎大学の先生が編者となって企画されました。
飛河教授は第3章「企業の経営戦略」を執筆されています。

<本の紹介>
経営者の視点で書かれた国際経営のテキスト。
「国際経営とは何か」から始まり、国際経営で必要とされる個別テーマを章として、学習のポイント、キーワード、章末問題から構成。

【速報】第39回 管理栄養士国家試験結果

2025年3月31日更新

2025年3月2日(日)に実施された第39回管理栄養士国家試験の結果が3月28日(金)に発表されました。
帝塚山学院大学の合格率は 89.8% 、直近10年の平均合格率は93.3%となりました。
第39回の全国合格率は48.1%、管理栄養士養成課程(新卒)の合格率は80.1%(受験者数8,629名、合格者数6,908名)であり、これらの数字を上回る結果となっております。

今後も管理栄養学科では、「食」と「栄養」の知識を基に、栄養課題を創造的に解決できる管理栄養士の育成に努めてまいります。

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