

学校からのお知らせ
2026年4月、共学へ。そして、岡崎女子大学から岡崎大学に校名変更(構想中)
(投稿日:2025年2月5日)
また、現在取得可能な「保育士」「幼稚園教諭一種免許状」「小学校教諭一種免許状」に加え、「中学校教諭一種免許状(保健体育)」、「高等学校教諭一種免許状(保健体育)」の取得ができるようになる予定(注1)です。
「子どもの未来を支える大学」で、乳幼児から高校生までの発達と学びを支える教育者・保育者を目指すことができます。
2026年(令和8年)4月からの変更点については、本学WEBサイト(https://okazaki.ac.jp/)にて随時、情報を更新していく予定です。
(注1)文部科学省に申請予定。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
概要
- 社会人入学
- 奨学金制度充実
- 実習が充実
- 設備充実
- 施設充実
- 就職に強い
- 講師充実
- 総合型選抜(AO入試)
- 授業料免除制度
- 学校推薦型選抜(指定校推薦)
(旧校名:岡崎女子大学/2026年4月名称変更)
■2026年4月共学化、大学名を岡崎大学へ変更予定。幼・小・中・高教諭・保育士を目指します
2026年4月より岡崎女子大学は共学とし、大学名を「岡崎大学」へと変更予定(構想中)です。併せて、岡崎大学は子ども教育学部子ども教育学科を「教育学部子ども教育学科」として、現在資格取得を目指せる「保育士」「幼稚園教諭一種免許状」「小学校教諭一種免許状」に加え、「中学校教諭一種免許状(保健体育)*」、「高等学校教諭一種免許状(保健体育)*」の取得が目指せる予定です。
「子どもの未来を考える大学」で、乳幼児から高校生までの発達と学びを支える教育者・保育者を目指すことができます。
なお、2026年(令和8年)4月からの変更点については、本学WEBサイト(https://okazaki.ac.jp/)にて随時、情報を更新していく予定です。
*2026年4月入学生から、取得できるよう教職課程認定を申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
◇教育学部/子ども教育学科 ※2026年4月学部名称変更
教育学部子ども教育学科は、人間理解と共感力を持つ人としての人間形成とともに高い使命感と倫理観を持ち、時代のニーズに応えられる教師・保育者の育成をめざします。教育現場、保育現場で活躍できる現場実践力のある教師、保育者を育てます。
◇進路に合わせた4つの「専攻制」
1年次は0歳児から18歳までの成長を総合的に学ぶとともに、地域の教育・保育・福祉の現場へ実際に行き、ボランティア活動を通し地域に貢献しながら学びを深めます。子どもと触れ合うなかで自分が進みたい未来を具体的に描き、2年次からは自分の学びたい専攻を選択し、より専門的な知識を身に付けます。
■保育者をめざす【幼児教育・保育専攻】
多様化する保育現場において子ども一人ひとりの思いを受けとめ、寄り添うことができる保育者をめざします。
<主な資格>幼稚園教諭一種免許状〈国〉、保育士資格〈国〉、インクルーシブ教育士(学内認定資格)
■小学校教諭をめざす【小学校教育専攻】
小学校において幼児教育からの連続性を意識し、心と体を育むことができる教員をめざします。
<主な資格>小学校教諭一種免許状〈国〉、幼稚園教諭一種免許状〈国〉、保育士資格〈国〉
■中・高等学校教諭をめざす【中・高等学校教育専攻】
学童期からの発達を理解し、中学校・高等学校において適切な保健体育指導ができる教員をめざします。
<主な資格>高等学校教諭一種免許状(保健体育)〈国〉※、中学校教諭一種免許状(保健体育)〈国〉※、小学校教諭一種免許状〈国〉
■将来に向けての選択肢を増やす【健康・スポーツ専攻】
子どもに関わる学び、スポーツに関わる学びを活かし、広く一般社会に貢献できる職業人をめざします。
※2026年4月入学生から取得できるよう教職課程認定を申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更の可能性あり。
◇教育・保育に関連した充実の学修環境
■模擬授業演習室
小学校の学級教室を再現した「模擬授業演習室」。模擬授業が実践でき、授業力の向上に役立てられます。
■保育演習室
模擬保育や環境構成について、保育現場におけるさまざま場所を想定して、実践的に学びます。
■教職支援室
教職支援室は「学習指導要領」や「学習指導案」などを備えた学修サポート施設。教員採用選考試験対策の参考書や、各自治体の問題集を多数配架。
■実習支援室
実習支援室では実習準備に役立つ雑誌や先輩方が実習の様子をレポートした園ごとの「実習レポート」を閲覧できます。
■4つの付属園
4つの付属園があるため、実習たけでなく、日常的に子どもたちと触れ合いながら学ぶことができます。
■子ども好適空間研究所
「子どもたちが安全で、居心地よく夢中になれる空間」として具現化した4つのスペースがあります。
この施設は教育・研究の拠点としての活用はもとより、岡崎市こども発達センターと連携して、地域の子育て世代や保育所等への貢献を目指しています。
岡崎大学 (大学)
〒444-0015 愛知県岡崎市中町1-8-4
学部・学科・コース・専攻
教育学部※2026年4月学部名称変更