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国語専修

国語専修

国語専修では、将来、小学校・中学校・高等学校の教員になることを目指して、日本語の語・文法等の体系や変化を解き明かす国語学、上代から現代に至る国文学、日本の言語文化の底流にある漢文学、言語活動を重視した国語科教育法の各分野を幅広く学びます。さら、学生自身の関心領域を専門的に掘り下げながら、文学の魅力を味わい、現代社会における言葉の役割や言葉と人間形成との関わりを考えていきます。国語教育の実践現場で指導力に加え、日本語・日本文化についての深い理解と関心を持ち、国語で正確に理解、豊かに表現・伝達する能力、言語感覚を備えた人材の育成を目指しています

ここがポイント

国語専修

国語力は、すべての学力の基盤となる。「国語嫌い」を生まない授業を目指そう。

言うまでもなく、国語力はすべての学力の基盤です。問題文を理解できなければ、答えることはできません。外国語の習得も母語の力が前提となります。「読む・書く・話す」力=リテラシーは、社会生活を送るための基本能力であるだけでなく、より良い未来を切り開く重要な原動力となります。私の授業では、小学校での「国語の授業の作り方」を学び、考えます。小学1・2年生は週に9時間も国語の授業がありますので、国語嫌いは学校嫌いに直結してしまいます。どうしたら子どもたちが国語に興味を持ってもらえるか。文章を読み解く方法を身につけ、漢字という手強い壁をこえてもらえるか。教育現場で培われてきた処方や理論を学んだ上で、では自分はどうするか、模擬授業を繰り返しながら模索していきます。小学校の授業では、子どもたちの言動の背景に気を配ることも大切です。小声で自信のない子。乱暴な言い方をする子。「なぜそうなのか?」を考え、担任としてきめ細かなサポートを行う方法も学びます。子どもたちの土台を築く、意義ある役割に挑んでいきましょう。

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