文化創造学科【デジタルアーカイブ専攻】
30名
4年
【デジタルアーカイブ専攻】
・デジタルアーキビスト
・図書館司書
・博物館学芸員
・メタバース利活用
・ドローン利活用
最新のデジタル技術とデジタルアーカイブを学び、企業や自治体、図書館や博物館など幅広い分野で活かせる知識、資格を取得できます。
ここがポイント
デジタル社会が進化し続けている中、必要な知識や技術はいち早く大学の学びに取り入れています。メタバースやドローンの活用なども授業の中で具体的に学べます。また、デジタルに強い司書や学芸員をめざすことも可能です。
学費について
初年度納入金額 134万円【2026年4月入学生】
(入学金18万円 授業料75万円 施設設備費30万円 実験実習費8万円 保護者会会費3万円)
就職・進路
【文化創造学部(2025年3月卒業者の主な就職先)】
⼩学校教諭(岐⾩県、愛知県、富⼭県、⻑野県、⿅児島県、沖縄県、浜松市)、中学校教諭(浜松市)、保育教諭(静岡市)、各保育園・幼稚園・認定こども園、ISI⽇本語学校グループ、益⽥信⽤⾦庫、アルプス信⽤⾦庫、⻄尾張三菱⾃動⾞販売株式会社、株式会社バローホールディングス、シーシーエヌ株式会社、株式会社トレード、株式会社都築産業、株式会社テクノプロ・コンストラクション ほか
学べる学問
図書館情報学
目標とする資格
◇デジタルアーカイブ専攻
図書館司書/学芸員/学校図書館司書教諭/デジタル・アーキビスト/上級情報処理士Ⓝ/旅行業務取扱管理者(総合・国内)/高等学校教諭一種免許状(英語・国語・書道・情報)/中学校教諭一種免許状(英語・国語)/小学校教諭一種免許状
/幼稚園教諭一種免許状/ドローン操縦資格(無人航空機操縦者技能証明) ほか
※他学部・学科・専攻履修で取得実績のある資格を含みます。
写真
デジタルアーキビストの学び
デジタルアーカイブは企業の利益につながることから、専門職「デジタルアーキビスト」は注目されています。デジタルアーキビスト資格発祥の大学ならではのオリジナルカリキュラムで、資格取得とともに実践力を身につけます。
デジタルに強いこれからの図書館司書
図書館司書+デジタルアーキビストの資格を取得することで、
○所蔵している資料を適切にデジタル化する能力
○最初からデジタルで作成された信頼性の高い資料を収集する能力
○デジタル化された資料を利用者のニーズに合わせて提供する能力
○地域独自の情報資源を活用可能な形でデジタル発信する能力
など、これからの図書館司書に求められる能力を身につけることができます。
○所蔵している資料を適切にデジタル化する能力
○最初からデジタルで作成された信頼性の高い資料を収集する能力
○デジタル化された資料を利用者のニーズに合わせて提供する能力
○地域独自の情報資源を活用可能な形でデジタル発信する能力
など、これからの図書館司書に求められる能力を身につけることができます。
図書館活動演習で最新の技術を
新たなICT技術を図書館に応用することで、作業の効率化や思考力・発想力の育成を図ることができます。
図書館活動演習では、デジタル時代の図書館司書に必要な知識や技術を身につけます。
従来時間がかかる蔵書点検をドローンを使って行う方法を検討しています。またメタバース上に図書館を作り、別々の場所にいる人達と本について語り合うなどの体験から司書の可能性を見つけます。
図書館活動演習では、デジタル時代の図書館司書に必要な知識や技術を身につけます。
従来時間がかかる蔵書点検をドローンを使って行う方法を検討しています。またメタバース上に図書館を作り、別々の場所にいる人達と本について語り合うなどの体験から司書の可能性を見つけます。
博物館学芸員の学び
収蔵資料をWebで公開する博物館が増えてきました。それにはデジタルアーカイブできる力が必要なため、学芸員にデジタルアーキビストは欠かせない資格です。 学芸員に必要なデジタル資料の取り扱いや活用方法などを学びます。
+α デジタルデザインとデジタル技術
デジタル広告が最も有効となった今、製品や企業の宣伝を企業内で対応しています。それにはデジタル技術はもちろん、デザイン力も必要となります。映像編集やWebデザインなどデジタルデザインや技術を身につけます。