山岡 一清
学長
学長
『岐阜県唯一の医療総合大学として、「地域医療」に貢献する。
本学の前身である国際医学総合技術学院を1973年に開校して以来、
短期大学、大学と発展していく中で、臨床検査技師、診療放射線技師、
看護師を多く輩出してきました。
そして2019年4月には岐阜県可児市に2つめのキャンパスを設置し、
2020年4月には薬学部を設置するなど、本学は岐阜県唯一の医療総合大学として「地域医療」に貢献していく決意です。
本学は「技術者たる前によき人間たれ」という建学の精神のもと、
人間性豊かで高度な専門能力を有する医療人を育成する「人間性」に加え、
グローバル化する社会の中で国際的な医療人として活躍するために
必要なコミュニケーション能力を育成する「国際性」、
チーム医療の場で多職種連携を実践できる力を育成する「学際性」を育むことを「教育目的」としています。
これまで培ってきた教育力を土台に「心」と「知」の両面をしっかりと身に付けたチーム医療のリーダーを、
また、今後ますます変化していく「地域医療」の一翼を担うことができる人材を育成していきます。