実践女子大学
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幼児保育専攻

幼児保育専攻

保育・幼児教育・児童福祉について専門的に学び、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得を目指します。また、生活心理専攻の授業を履修することで教育現場で求められる心理学も学ぶことができます。
ボランティアや地域活動などに参加して、子どもと積極的に接することを好む学生が多いのが本専攻の特徴です。

学費について

初年度納付金1,507,010円※2025年度入学者参考値

目標とする資格

取得支援資格
・幼児安全法支援員

取得可能な資格

専門科目に加えて、所定の単位を修得することにより、次のような資格を取得することができます。

・保育士
・幼稚園教諭一種免許状
・小学校教諭一種免許状
・司書教諭(要小学校教諭免許)
・認定心理士
・准学校心理士
・社会調査士
・児童指導員(任用資格/要小学校教諭免許)
・社会福祉主事(任用資格)

授業紹介:保育活動の実際

子どもは、身体を介し音楽表現に親しんでいく。
そこで本授業では、「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」及び「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」での「表現」内容について、学習していく。そのうえで、子どもの音楽等の表現活動をより豊富なものにするために、必要な知識や技術を学び会得していく。

授業紹介:保育内容指導法(言葉)

本授業では、乳幼児期の発達の特徴を踏まえたうえで「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に記される「幼児期の終わりまでに育みたい」資質や能力について把握していきます。
そして、乳児保育の3つの視点の内の「身近な人と気持ちが通じ合う」、1歳以上3歳未満児及び3歳以上児の保育の領域「言葉」のねらい及び内容、さらにその指導法について保育の実践に即して学ぶ。
「言葉」は、保育者(養育者)と子どもとの豊かな心の通じ合いを通して育まれ、日々の生活や遊びの中で、他の領域とも密接に関わりながら子どもの成長を助長する。領域「言葉」への理解を深めるとともに、言葉への感性を磨き上げ、言葉を育む機会や素材を捉えて、保育の実践へと結びつけていくことを目標とする。

授業紹介:子ども理解とカウンセリング

保育・教育の場面で、幼児・児童および保護者を理解するために必要な知識を学びます。問題や障がいを抱える子どもの心の理解と対応方法、保護者への心理的支援のあり方を習得。実践的なカウンセリングの技法を身につけます。
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