公共政策学科
100名
人々が豊かで幸せに生きられる社会を目指し、主に公的分野から多様で複雑な社会課題の解決策を考えます。各分野で実務経験のある教員陣から、政策学や社会学、観光学、環境学などを多角的に学びます。
問題の本質を理解して解決の糸口を探るために「フィールドワーク」を重視。地方自治体や中央官庁のしくみなどを事前学習した上で各地に足を運びます。住民への聞き取り調査などを通して最新情報をヒアリングし、政策提言を行うなど、実践的なアプローチ方法を修得。公共政策を実践する行政と、政策によって影響を受ける企業と住民双方の立場を理解できる複眼思考を身につけます。
卒業後の進路として、在学生の半数近くが国家公務員・地方公務員をめざしているのが特徴。座学を通して専門性を高め、「フィールドワーク」で実践的な課題解決力を養いながら、公務員の道に近づくことができます。その他にも、観光や環境領域の資格取得に向けた勉強会を実施するなど、卒業後の進路について学科全体でサポートしています。
学費について
1,462,500円(予定)初年度納付金(入学金含む)
就職・進路
ビオトープ管理士銀行員地方公務員旅行会社/ツアー会社ツアーコンダクター/ツアープランナー観光会社/観光地案内
学べる学問
観光学社会学総合政策学政治学/政策学
目標とする資格
eco検定ビオトープ管理士(R)国内旅行業務取扱管理者<国>地方公務員