三代 咲良 さん
子どもの個性を尊重した 援助をする社会福祉士に
福祉分野に興味があり進学先を探していたところ、大妻では社会福祉士と介護福祉士のどちらの資格も目指せることと、大学では唯一、職場適応援助者(ジョブコーチ)の養成課程があることを知りました。充実したカリキュラムで福祉を学べ、将来の選択肢が多いことが大妻へ進学する決め手となりました。
福祉に関する制度や法律、援助方法を講義で学ぶだけでなく、実習で現場を体験することが実りある学びとなっています。「児童・家庭福祉論」の授業で、障害児施設の役割や違いを知り、将来働きたい施設を見つけることができました。より専門的な知識や支援方法を学ぶために、「相談援助演習」を履修したり、外部施設の研究発表会や見学会に参加したりしています。
入学後専門知識を学ぶ中で、障害児に関わる現場で働きたいという強い気持ちが芽生え、そのために社会福祉士の資格取得に向けた勉強もしています。
大妻は国家試験対策にも力を入れていて、試験の対策やスケジュール管理など熱のこもった指導をしていただいており、とても心強いです。(取材時3年)
5/14更新
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