A・Iさん
2015年3月卒業
高等学校勤務
2015年3月卒業
高等学校勤務
フラットな関係で生徒に寄り添い続けたい
高校卒業までバスケットボール部に所属していたのですが、当時はけがが多く、よく保健室で手当てを受けて相談に乗ってもらっていました。そこで養護教諭の仕事を知ったことが今の道に進んだきっかけです。在学中に最も刺激を受けたのは教育実習。尊敬できる先生と出会い、養護教諭になりたいという思いがさらに強くなりました。現在は高校の養護教諭として、少しでも子どもたちが前へと進むための力になれるよう努めています。その成果はすぐに目に見えるわけではありませんが、その先の人生のどこかで私の話したことが生きればと思い、日々生徒たちと接しています。