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経済学科
275名

第1の特徴は、1年次から4年次まで必修のゼミナール(経済演習)です。学生自らがテーマを設置し、データや文献を調べて発表し、全員で議論を重ねながら、“自ら考え、伝える力”を養います。第2の特徴は、経済学の知識と現在社会との関わりの重視です。少子高齢化、雇用と労働、財政赤字、金融危機などの問題に注目しながら、“社会を見る眼”や課題解決に向けた“判断力と発想力”を育てます。第3の特徴は、注目するテーマとコミュニケーション能力の両面から“国際性”を養う点です。環境問題、国際貿易・金融システム、アジアの発展と日本など、国際性と深く関わるテーマについて学ぶ一方、ビジネス英語、時事英語などの授業で実践的な英語能力の育成を目指します。

<学びの体系>
1年次は、「マクロ経済学」、「ミクロ経済学」、「データ処理入門」、「経済学のための数学」といった、経済の基礎や経済分析の手法を習得する基礎科目が必修科目として設けられています。同時に、専門領域を学ぶ前の“入門”科目として、「現代経済入門」などの科目も選択できます。2年次以降は、各自の関心に沿って<経済分析の方法><政策><国際><歴史と思想>の4つの専門領域、及び<社会人基礎力科目>などから自由に科目を選択することができます。
1・3・4年次には、必修科目として経済演習(ゼミナール)が設けられ、学生それぞれが興味のある研究分野のゼミに参加します。特に3・4年次のゼミナールでは、それまでに学んだことをもとに自分で研究テーマを設定し、卒業論文を作成していきます。この作成を通して、社会で重視される発想力や論理的思考力、自己表現力などが培われます。なお毎年、優れた卒業論文は『南山大学経済学生論集』に掲載、刊行されています。

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経済学

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