【ICTを活かし、アイデアをカタチに】アントレプレナーシップセンター
■総合型選抜「起業・スタートアップ人材育成枠」
情報大独自の新しい選抜方式です。本学教員とアイデアを共有したのち、それを具現化し、プレゼンテーションするまで3~4か月をかけて合否を判定。
合格者には、松尾特別奨学金A1(入学初年度660,000円給付)の採用が確定します。
新しい時代を見据えた実践教育
ICT(情報通信技術)の進歩により、私たちの生活やビジネスは大きく変わり続けています。今後もICTは発展し、私たちの働き方や仕事も変わっていきます。これからの時代には、ICTを活用して新しい仕組みを作る力が求められます。
北海道情報大学では、必要な知識とマインドを身につけるために、「アントレプレナーシップセンター」と「国際情報プログラム」を提供しています。
「アントレプレナーシップセンター」では、起業を目指す学生が新たな価値を生み出す力や、困難に立ち向かう姿勢を学びます。このセンターは、社会課題を解決したい学生にも活用され、実際のビジネス環境に対応できる力を養います。
「国際情報プログラム」では、ICTを活用したグローバルな視点を学び、国際的なICT人材を育成します。世界がつながる現代において、国際的な感覚やスキルは重要です。
北海道情報大学では、ビジネス、テクノロジー、デザインといった学問領域を一体的に学び、実務経験豊富な教員が地域や企業と連携した実践的な教育を提供します。この強みを活かし、起業家精神や国際的なスキルを学び、ICTを使いこなす人材を育てます。
文系と理系の枠組みを超えた専門分野 情報を中心に様々な専門分野が存在
ICT(情報通信技術)は、もはや理系だけのものではありません。特に文系の皆さんにとって、ICTを知っておくことは今後ますます重要になります。ビジネスや社会の仕組みがどんどんICTに依存していく中で、文系だからといってICTに触れずにいることは、今後のキャリアにおいて大きなハンデとなります。
ICTを使いこなす力は、ビジネスや社会の課題を解決し、新しいアイデアを生み出す力として非常に重要で、システムを開発する技術とはまた違います。文系の分野でも、例えばマーケティングではデータ分析を活用した顧客理解、経営ではICTを使った業務の効率化や戦略立案など、どの分野でもICTをうまく活用することが求められています。文系でも、ICTを理解し活用することで、自分の可能性を広げ、時代の変化に対応できる力を身につけることができます。
本学では、ICTを核とした文理融合の学びを提供し、「経営」、「システム」、「メディア」、「医療」など、さまざまな分野でICTをどう活用するかを学びます。文系でも理系でも、この学びを通じて、時代の変化に対応できる革新的なアイデアを実現できる人材を育成します。
トップクラスを誇るICT環境。道内有数の機材も導入。
進歩の早い情報通信技術。やはりこの分野は最新の施設設備で学ぶことが大切です。
1.1,000台を超える学生専用のコンピュータ端末とそれをつなぐ高速LANネットワーク
2.大学校舎内は全域無線LAN完備
3.学生1人1台ノートPCを無償配付。電子テキストの拡張や情報大が独自開発した教員とのコミュニケーションアプリなども備え、より学生の主体的な学びを促進することを目的としています。もちろん授業や研究活動のほか、プライベートでも自由に活用できます。
4.より専門性の実習経験を積むため、メディアクリエイティブセンターやバーチャルホスピタルを完備。センター内にはプロ仕様のスタジオ・音声コントロールルーム・全国的にも希少なモーションキャプチャ、3Dプリンターなどを備えています。
5.ソフトウエア環境も充実。3D編集ソフトをはじめプロ仕様の専門ソフトなども余裕の端末台数でライセンスを取得。特にデザイン系のソフトは大学内にある1,000台を越える全端末にライセンスを取得。学内中、空いているマシンがあればどこでも課題や作品制作に取り組めます。
「数学」「情報」「商業」の教員免許が取得可能
【教職課程】中学及び高校の教員免許が取得可能
■本学で取得できる免許状の種類
高等学校教諭一種免許状:数学、情報、商業
中学校教諭一種免許状:数学
http://www.do-johodai.ac.jp/teachingprofession/
【資格取得サポート】課外授業講座やガイダンスを実施
■在学中に本学が認定した資格の取得者については、資格・検定試験受験料の全額を支給します。
http://www01.do-johodai.ac.jp/asc/getlicensed/support/
情報処理の実践力を示す資格・取得をはじめ、ビジネス、医療、教養など就職時その後の仕事で役立つ各種資格・検定の取得をさまざまな形でサポートしています。
受験料支援のほか特に希望の多い情報処理の国家試験については課外授業講座を開いています。
また医療系に関しては、就職の強力な武器となる「診療情報管理士」や「診療報酬請求事務能力検定」などの取得を、学科を挙げて支援しています。これにより医療機関など希望の就職を実現する学生が多くなっています。
望む未来に合わせたオーダーメイドの就職サポート
入学直後から就職活動を終えるまで、学生一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサポートを行っています。 また、全学的な教育科目として、1年次には「ビギナーズセミナー」、2・3年次には「キャリアデザイン」、3・4年次には「専門ゼミ」を設け、段階的にキャリアを見つめる機会を用意。さらに3年次には1年間にわたって就職活動を支援するプログラム「キャリアサポート」を展開し、望む未来へともに歩みます
POINT1
4年間を通じて随時、適性検査、模擬面接などを実施。
あわせて個別相談を行い、具体的な就職対策を練り上げます。
POINT2
就職活動は「就職委員会」「ゼミ担当教員」「学生サポートセンター」が
一丸となってバックアップ。多方面から情報を集め選択肢を広げています。
【過去5年の平均就職率】95.7%
【2024年3月卒業生】95.6%