伊藤 俊一
北海道千歳リハビリテーション大学 学長
北海道千歳リハビリテーション大学 学長
地域の人々の健康維持を担う 予防リハビリ分野の「人財」育成
世界一の長寿国である日本では、2050年までに100歳以上の人口が100万人を突破すると予想されており、文字どおり人生100年時代を迎えました。
このような社会では、ますます「健康であること」が大きな意味を持ちます。
本学の特色は、幅広い世代を対象とした、全国に類をみない「予防リハビリテーション」教育のカリキュラムを柱とした少数ゼミ制や、国家試験合格のための複数の学習サポートプログラムです。
さらに他大学とは一線を画す、充実した卒後教育システムでは、卒業後のサポートにもきめ細かく対応しています。
医学・医療の進歩と社会ニーズの変化に対応し、リハビリテーションの分野から地域社会が健康であることに貢献できる、健康増進と障がい予防を担える理学療法士、作業療法士の育成を使命としています。