仲和哉(埼玉県・杉戸高校出身)
2年次の学校教育研修を終えて
小学校の卒業式のとき、先生が感動の涙を流しながら送り出してくれて、「どんな気持ちなんだろう?」と思ったことから教員をめざすようになりました。
学校教育研修に行った際、ケガをして利き腕が自由に使えない子がいたので、気にかけるようにして板書を書き写してあげたり体育のときに一緒に見学をしたりしていたところ、最後にその子どもからお礼の手紙をもらいました。少しでも良い影響を与えることができたかなと思い嬉しかったです。小学校のとき、泣いてくれた先生の気持ちが少しわかりました。3年次の教育実習では、また規模も雰囲気も異なる小学校に行くことになると思うので、事前準備を万全に行い、積極的に子どもたちと関わっていきたいと思います。